児童発達支援・放課後等デイサービスの経営者・管理者・児童発達支援管理責任者・スタッフの皆様向けのオンラインセミナーをご案内いたします。
2025年4月からの支援プログラム公表義務化に備えるために
2024年4月の報酬改定によって、全ての児童発達支援・放課後等デイサービスに対し「支援プログラム」を作成し公表することが義務化されました。
同時に義務化された5領域(「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」)に準拠した支援と、支援内容の関連の見える化が義務化の大きな目的です。
もし今年度中(2025年3月末)に作成・公表の上、所管の都道府県へ届出がされていない場合には、減算(支援プログラム未公表減算)になるということもあり、どの教室でも準備が進められていることと思います。
ただ、療育のミカタにはこんなお声が届いております。
どのように支援プログラムを作成すればいいか分からない
5領域とプログラムの関連性をどのように示せば良いのか…なかなか忙しくて一から考えている余裕がなくて…
義務化までのタイムリミットが迫る中で、こうしたお声は日に日に多くなっている印象です。
本セミナーでは、まだまだ情報が不足している「支援プログラムの作成」にフォーカスし、制度の理解、作成の足がかりとしていただけるような内容をお伝えできればと思います。
児童発達支援・放課後等デイサービスの経営者・児発管・管理者はもちろん、支援員や保育士の皆様にも、ぜひご参加いただきたいテーマです。
・支援プログラムに関する制度を整理する
・5領域との関連性をどのように伝えるか?
・支援プログラム作成の手順について
・どのように支援プログラムを実現していくか
日時:2024年12月24日(火)18:00~19:30(アーカイブ配信)
会場:オンライン(ZOOM)
※ZOOMを使用したオンライン形式です。
入室方法は、お申し込み後メールでお知らせとなります。
定員:100人
費用:無料